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上の写真は、歯科専用の顕微鏡です。25倍の大きさに拡大できますので、歯の神経を取る根管治療など、特に精密な治療をする際には欠かせない器械ですが、日本では数%の歯科医しかこの顕微鏡を持っていないと言われています。
根管治療に限らず、詰め物やかぶせ物をするときの接着の適合を見たり、むし歯治療、歯周治療など、あらゆる治療の最終確認にも使っています。
この顕微鏡を使用するのは、一日に4時間が限度です。非常に緻密な治療を行いますので、目の筋肉がブレてきてしまうのです。目を凝らした治療、手先を使った精密な治療のため、集中力と精神力も消耗します。こういったこともあって、私は一日あたりの患者様の数を少数に限らせていただいています。
きれいな歯科医院やスタッフを大勢そろえた歯科医院もいいと思いますが、本当の医療、患者様の将来の健康まで考えた医療をするなら、納得いく設備を整えて、最高の治療を提供すること、そこに行き着くと思っています。
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